SOESOE STUDIOとは
【代表略歴】
名古屋芸術大学卒業。
デザイン事務所、パチンコメーカーを経て株式会社SEGA。
世界観設定のアシスタントや背景モデルチームなどを経て独立。
各種イラスト・グラフィックを制作しつつ「戦場のヴァルキュリア3」背景マップ制作協力。
その後、2012年【SOESOE STUDIO】を設立。
SOESOE STUDIO(以下SOESOE)は、1つの分野にこだわることなく様々なジャンルの制作に取り組むべくスタートしました。
もともと代表である副島は、1つの物事を徹底的に突き詰めるよりも、世の中に溢れている全ての物事に興味があり、自身に出来ることであればどんどんチャレンジし、多くのことを学ぶのが何より好きでした。
そのかいもあってか、気づいてみれば自身の選択肢として、多くの道があることに気づかされました。
【イラストレーター・グラフィックデザイナー・DTP・アートディレクター・WEBデザイナー・3DCGデザイナー】など、もっと細かく業種に分けたらきりがありません。
しかし、社会の中ではその多くを同時に選択することはとても難しく、多くのものを切り捨てる必要がありました。
もちろん様々な場面で他の知識が生かされることはありますが、昨今ではゼネラリストよりもスペシャリストを求める企業が多く、そもそも分業化の問題でジャンルの違う「3DCGデザイナー」と「WEBデザイナー」を同時に担当できる企業というのもあまり多くないかと思います。
それならば、いっそのこと自身で幅広く様々なことに挑戦できる環境にしてしてしまえばいいのではないかと思いSOESOEは生まれました。
簡単に言ってしまえば、あれもやりたい、これもやりたいという、そんなわがままな一人の人間からスタートしたということです。
クリエイター支援事業について
SOESOEの業務をおこなうだけでなく、クリエイター支援活動や、後進の育成などクリエイターをサポート・支援していく事業を展開していければと思っております。
その1つとして、クリエイター向けの低料金での「クリエイターホームページ制作支援事業」を2009年(正式にSOESOE STUDIOとして立ち上げる前)からこれまでおこなってきましたが、昨今ではオリジナルの自身のWEBサイトを作成しなくてもSNSやイラスト投稿サイトなど様々なサービスが各社から提供されており、自身のオリジナルWEBサイトを必要とする方がほとんどいなくなってしまったかと思います。
そのため、当社の事業としての「クリエイターホームページ制作支援事業」としては役割を終えたかと思い、2009年からおこなわれていた事業は2016年に終了致しました。
SOESOEが将来的に大きく成長することが出来た場合は、クリエイターを目指す学生に対する給付型奨学金制度や、産学連携など様々な形で社会へ還元していくことが出来ればと思っております。
SOESOE STUDIO代表
副島 浩幸